新発見! 2012年末! 初めて解った!「あわの歌」の原理が詳しく述べられてます! 2013年4月18日発売
『ミカサフミ ワカウタのアヤ』 「言霊」の本当の源流であった「ネコヱのミチ」をアマテルカミが解き明かす!
その、尊きアマテルカミの御肉声の聞こえてきますようです。高度な縄文哲学の極めて重要な、すごいアヤ(文献・巻)です!
書籍の題名は、下記のようになりました。 (上製本、カラーカバー装丁、292頁)
『よみがえる縄文時代 イサナギ・イサナミのこころ』(池田満、展望社)本体3600円
ー 新発見『ミカサフミ ワカウタのアヤ 』アマテルカミが解き明かす ー
『定本ホツマツタヱ−日本書紀、古事記との対比ー』
1、 現在の既発見の善本の写本のすべての校異を頭記した。和仁估安聡本を底本とした。
2、 『ホツマツタヱ』の写本のすべてが解るとともに、『ミカサフミ』の同文個所についても表記をおこなった。
3、 『日本書紀』および『古事記』の該当する記事のすべてを対比して、掲載した。
4、 『校本三書比較ホツマツタヱ(上・中・下編)』(平成7〜9年、新人物往来社)の再編成本として、一冊本に改めた。
20、縄文日本の哲学ー1(あわの歌)
2、原典について、 刊行書籍を
ご案内いたします。
監修:松本善之助 編:池田満 発行:ホツマ刊行会 発売:新人物往来社 総664ページ
解説:池田満(1、発見記 2、筆跡の鑑定 3、他のヲシテ文献 4、ヲシテ字形伝来文献 5、伝来
6、校異について 7、ヲシテ表記法について 8、十万の位について 9、『ホツマツタヱ』について
10、「ホツマ」の意味するもの 11、「伝ふ」の動詞活用について)
文献の書写と伝承の開示、そして現物の写本の公開については、端緒のそもそもの基本の初めのことがらなのです。“二俣温泉文書”は、ABCの初めのAも不確かで、まったく取り上げるべきも無いものであるという以外表現のしようもありません。ちゃんとしたものでないから、その根拠を説明するのをなんやかんやと誤魔化すのでしょう。と、私は思うのです。
原写本をはっきりと開示できないようない様なモノ、これは、偽書・偽史と判断されて当然のことです。ちゃんとした物、これ以外の事毎に付いては、すべて眉につばをつけてみて下さい。とにかくも、怪しげなものを大々的に云々すること自体が尋常のことではないといえます。
文献とは、その出所と筆写年代など、またヲシテ文献ではとくにヲシテ文字の稚拙・練熟の程度も写本の可否・善本稚拙本を判断する重要なポイントとなります。駒井邦義本というような、初級クラスの入り口クラスのもに拘泥するのは、そもそもが入門レベルを脱していないからと言えましょう。 これらをあわせて、写本の評価判定の序の口にも達っしていない“二俣温泉文書”などを喧伝するような人には、充分にして慎重な注意をはらうことが正当なことと謂(い)える事だけは、確かであります。“二俣温泉文書”によってどうのこうのというような人の言葉には、一切耳を貸さない方が良い、と私は思っております。 新発見の文書が正しい、 そして、根拠も十分あるというなら、本文・根拠を公開すべきであるのです。 しかるに公開しないのなら、何を根拠とするのでありましょうか。
他に種々雑多に云々される、『上記(うえつふみ)』や『カタカムナ』などなどの、他の神代文字の類は、偽書・偽史です。 どうやっても中世にも溯れないから、なのです。
本文 『ホツマツタヱ』
(漢字訳文付)
漢字の訳文がヲシテ(ホツマ文字)と同数の文字数で付記されている。漢字訳文は江戸時代を遠くは遡れないものである。墨書のあとに訂正の朱筆がある。これは、注釈として記した。また、虫食いによる不読文字についても他本を参考として、注釈を施した。
解説、などを別ページに詳しく掲示致します。
修復時の状況
印影版の『和仁估安聡本ホツマツタヱ』にある解説が、現在のところもっとも
詳細にして正確なものです。
(詳細な解説があってはじめて、当文献の位置づけの確認が可能になります。)
和仁估安聡の写本、写本の年次は自序に安永4年(1775)とある。
松本 善之助 監修、 池田 満 編、 新人物往来社、平成5年
664ページ、布装 上製本 函入 、本体価格 29,126円
残部がなくなりました、古書店にてお探し下さい。
(日本翻訳センターで出した改版のものは、肝心の解説部分が削除されてます。ご注意下さい)
影印版の ご必要の際は 下記の書籍があります。
2、原典の紹介
構想から30年、 ようやく完成した 完全版 『ホツマ』! 松本善之助先生が、「悲願!」 と常におっしゃっておられた 基本宝典の書籍。 和仁估安聡本を底本! その他の諸写本をすべて注釈! ←溥泉の残簡本も、総て掲載!
直訳偽書の『秀真伝(しゅうしんでん)』には、ご注意願います。直訳は偽書製造です。 ヲシテ文献は原字原文でお読みください!
「日本」の尊さを何倍にも倍化させてくれるのが、ヲシテ文献! 原字原文であることが絶対条件です。
<真実性の根拠>
古事記・日本書紀との原文での比較対比をおこなった。 この結果、古事記・日本書紀はホツマツタヱを原本として編纂されたことが明らかになった。 詳細は、『定本ホツマツタヱー日本書紀、古事記との対比ー』(展望社)にて公開した。論考書として、『ホツマツタヱを読み解く−日本の古代文字が語る縄文時代ー』(展望社)が詳しい。 近世や現代の神憑りとも一線を区別します。川面凡児や出口王仁三郎や岡本天明などなど、神憑りでは、漢字以前の世界について正確にはひとつとして当たっていないからです。
日本の本当の歴史の原典を極めようとしておりますので、いささかの妥協をも容認することができず、
不寛容な文面に傾いてしまいますが、どうぞ真意をお汲み取り願いたく存じ上げます。
ヲシテは本物なので、じっくりやれば、しっかり積み上がるものです。
平成25年(2014)2月7日 更新版、(C). 池田 満
『定本ホツマツタヱ』松本善之助監修・池田満編著(展望社) B5版 上製本 布装 函入り (本体13,000円) アマゾンへのご案内 (三書比較、校合付き)
『ホツマ ツタヱ(エ・ye)』は、全文で40アヤ(章)、五七調で一万行余の文章からなる叙事詩。
『ホツマ ツタヱ』
原典 現存のヲシテ文献は1,700年以上、あるいは先行文献までをも含めると6,000年ほどまで遡ります。 本当の自国の文字はヲシテです。
この意味からすると、原字原文での読書を薦めることが、正当な道筋である、ということになります。 この論理は万世に於いて変わる事はありません。
1アヤ〜28アヤ(前編)は、考古学の時代区分でいうと、縄文時代〜弥生時代に記された。 29アヤ〜40アヤ(後編)は、考古学の時代区分でいうと、古墳時代に記された。『古事記』、『日本書紀』と原文で詳細に比較すると、これらの漢字文献は、『ホツマツタエ』を原本としている事実が明らかとなった。 従来の漢字文献との違いを一目で検出することが出来る。約1300年のタイムマシーンといえる。 これからの「日本」歴史の考究には必携の書籍。『ミカサフミ』の同文個所も、もちろん表示。
『ホツマツタヱ』と、割りウルリ(瓜)とも称せられる文献。『ホツマツタエ』の読解にどうしても必要な文献。 『ホツマツタヱ』と『ミカサフミ』には、同文字であることは勿論のこと、同文体、同時代性が認められる。 『ホツマツタヱ』で難解なことがらも、『ミカサフミ』によって解読ができる。『ミカサフミ』は、現在のところ、9アヤ(章)分が発見されている。 また、江戸時代なかごろの研究者の出版物などに残簡文もある。これらのすべてを収録した。
『ミカサフミ』 (平成24年4月現在の既発見の文章のすべて)
1、 平成24年4月時点での既発見のすべての文章を収録しました。 残簡本のすべてについても掲載しました。
2、 『ホツマツタヱ』と同文個所については、左傍線にて表し、校異もすべて頭記しました。
3、 簡潔な注釈を脚記して、原文読解に支障なからしめました。
『ホツマツタヱ』、『ミカサフミ』とともに同文字、同文体で記されている文献。
『カクのフミ』の大分類のうちに、『フトマニ』も『トシウチニナスコトのアヤ』も収録されていた、
と理解する方が良いと、考えが及んできました。
『フトマニ』 (序文、モトアケ(フトマニの図)、本文の128首のウタ(31音歌))
1、 野々村立蔵本を底本として、小笠原長武本の校異を頭記しました。
2、 原文の読解に役立つよう、簡便な注釈を記しました。
前著の『校註ミカサフミ・フトマニ』は絶版とさせて頂きます。
『ミカサフミ』『フトマニ』に 拠ってわかったこと、これは、実に多くあります。
たった一つを挙げるとすれば、
ハラミの宮が富士山の南麓であったこと、
これは、『ミカサフミ』で初めて明らかになる事項である
!
→ ヲシテ文献の研究方法-1
『新訂 ミカサ フミ・フトマニ』
4月配本、これまでの経緯 (H24)
「あわの歌」の原理・意味が初めて明らかに!
ルビなし本! 日本のバイブル! 原字で読もう! 原字で本格朗読! 「日本」の尊さを倍化させる!
『記紀原書ヲシテ』(ききげんしょ をして) 上巻 ・ 下巻
-『ホツマ ツタヱ』『ミカサ フミ』『フトマニ』のすべて- 松本善之助先生から出版するようにと、御遺命の書!
展望社 ・ 池田 満 編著
新書版、カラーカバー装、48音図のしおりを、各2枚づつ添付!
上巻、1600円 ・ 下巻、1600円(本体価格)
上巻:『ホツマツタヱ』28アヤまで。
下巻:『ホツマツタヱ』29アヤ〜40アヤ
『ミカサフミ』8アヤ分、『トシウチニナスコトのアヤ』『フトマニ』
持ち運びに便利! 辞書用の極薄紙を使用! 上質で高価な紙を使用しました!
バイブル紙に匹敵の紙質! なにしろ、日本の“バイブル”ですから!
800ページ余、700ページ余も有って、それでハンディな厚みにするには、
高級辞書用の薄いバイブル紙様が適切です!
ホツマを朗読しよう!
6000年を溯る、日本の真実!
朗読に最適! 48字だけ、覚えてください。
わが国の、原初の文字なのですから。是非とも覚えて下さい。
そのために、栞(しおり)をおまけしてます。
声を出して、朗読すると 気持ちいい!
朗読のやり方の参考として、
『ホツマ縄文日本のたから』展望社
の付録CDをご参照ください!