1965年初給料（1万円弱）で 中古のサイクリング車を購入。 高校生約１０人を引率して大阪府茨木市から琵琶湖一周や茨木市から東海道をテント泊 しながら神奈川県小田原まで走ったことがなつかしい思い出として残っています。　　 　　その後ツーリングから遠のきましたが、25年前マイホームを滋賀県大津市に移してから 自宅〜最寄駅（石山駅）、職場最寄駅〜職場まで往復９ｋｍ〜17ｋｍをママチャリで 走りつづけました。お陰さまで体力には自信がつき週末のテニスも楽しく過ごせています。 最近は自転車を車や電車に積んで、目的地に着いてツーリングすることに、楽しみをもつようになりました。 退職後は海外でのツーリングを夢見ています。現在おおつ環境フォーラムの『自転車にやさしい街づくり』の一員です。

　ロードレーサ用バイク

最近の自転車ブーム大変喜ばしい事です。もう少し日本もヨーロッパのように自転車道路を作って 欲しいと思います。とりあえず通学用自転車専用道路があれば、中、高生に体力がつき 、また自転車への楽しみが増えると 思います。右写真のバイクで毎週土､日にテニスコートまで（往復約１０〜２０ｋｍ）走っています。 このバイクに乗り出してから「自転車の虜」になりました。

　マウンティンバイク

 近場の湖南アルプス、奥宮神社、西国第１２番札所の岩間寺、ハイキング （南郷から上醍醐）の下見などに利用しています。 少しオーバなはなしですが、歩いていける山道はどんなところでも担いだり走ったり出来ます。(大型ごみからの改造再生品）

　フォールディングバイク

　今年の正月に奥宮、岩間寺に登ったときのスナップです。

　'03.9/6　琵琶湖湖周道路を走る（自宅（南郷洗堰）〜瀬田の唐橋〜県立博物館〜琵琶湖大橋東口〜ﾗﾎｰﾚ琵琶湖25km ） 。今回は恒例の1泊2日のテニス 合宿です。他のﾒﾝﾊﾞｰは車ですが、私1人は自転車です。数年前 は側道の歩道の 出入り口に柵がしてあり走りにくい道でしたが、今回はその柵が開けてあり大変 走り安くなっていました。なぜ立派な道路を使いにくくするのか疑問をもっていましたが、ようやく スムースに走れるようになりました。でもまだ馬鹿な車が歩道の柵の前に2台駐車していました。 途中博物館横の蓮池で休憩。蓮の花は時期的に遅く一輪だけ咲いていました。このコースは 全国の皆さんにお薦めです。車道と完全に分離されているので小学生でも安全に快適に走れます。