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自動散水装置

  妻の趣味で我家の狭い庭には所狭しと花で一杯です。美しい庭もよいですが
長期旅行などで、家を留守にしたときの水遣りが大変です。
特に夏場は朝夕とたっぷり 水の散水が必要です。
この自動散水装置を自作してからは昨年、一昨年と2週間の旅行時 も完璧でした。
一本も枯れませんでした。何よりも、2階の窓辺の花があれば
それだけで「どろぼうよけ」にもなります。皆さん如何ですか?
総費用2万円(コンピューター制御機1万5千円、ホースなど5千円くらい)

@配置図 A接続器と管 B散水口各種 C南側庇 D二階北側フラワーボックス 

1.配管図(敷地約60坪、建坪20坪)

    @給水元・コンピューターバルブ   A庇まで立ち上がり(H2m)    B庇の水平塩ビ管

    C2階フラワーボックス給水(H3m) E庇からポット給水       F前庭散水

    G玄関回り散水           H西窓ポット給水        I勝手口ポット給水


M車庫上花壇・正門付近の散水 IMAGE001.JPG - 25,747BYTES L北側ポット給水
J・K2階北窓口フラワーポット給水


 

2.接続器と管
☆@コンピュータバルブ制御
☆左(一般用)右(自動散水用)
P1010003.JPG - 52,519BYTES

☆A庇塩ビ管への接続☆
P1010022.JPG - 80,162BYTES
☆E手作り庇全般☆
全ての鉢に給水しています
P1010001.JPG - 81,416BYTES

☆I北側配水☆
配管は透明ビニールチューブ5mm使用
P1111004.JPG - 35,936BYTES 

☆KB2階北窓側への配水☆
HPNX0024.JPG - 55,128BYTES
☆南入り口全般配水☆
右上赤丸部より放射状に最終散水
 P1010011.JPG - 62,071BYTES
☆@の真下南北への分岐点☆
P1010040.JPG - 214,498BYTES
☆E庇の配管☆
上部塩ビ管より各鉢まで配管
P1010016.JPG - 73,037BYTES

☆F植木鉢への給水☆
HPNX0011.JPG - 45,886BYTES 
☆LC北側植木鉢への配水☆
透明なビニール管見えますか
P1010008.JPG - 43,218BYTES

☆J2階(A-B)2mの配管、管のなかに
ステンレスの針金を通して管が
たるまないようにしています。☆
P1010006.JPG - 37,224BYTES

☆ME(赤丸)より門扉の回りに散水☆
P1010072.JPG - 36,551BYTES

3.散水口と接続管各種
 P1010071.JPG - 18,529BYTES                                       A:鉢への最終配水(自転車のスポークを利用)

   スポーク長さ約10cmに切り、オネジ部分はV字型に縦溝を入れました。 したがってスポークをねじ込むことで水量を調節できます。(なかなか良いアイディアですぞ)ただです

  B:太い管→細い管への接続管(5個で180円位)太い管側にドリルで2.5mmの穴をあけBの上部をねじ込む

  C:3方向分岐接続(5個で200円位)

  D:軒下の塩ビ管からの金属分岐(5個で300円位、塩ビ管に目ねじをタップで切る)


4.南側自作庇

  ビニールハウス用のパイプと物干し竿で製作した庇です。屋根のすだれは夏季のみ設置(よこ6m×前1.2m)
 冬季はすだれを取り除くため部屋の奥深くまで太陽光が入り温かく、夏は涼しくベゴニアがきれいです。 


5.二階北側自作フラワーボックス

 一寸角材で骨組みをつくり淵は廃材(大台ケ原登山の帰りに吉野の製材屋さんでもらいました)を利用。小生が乗っても大丈夫です。 (たて60cm ×よこ180cm ×幅 60cm )
 自動散水装置、フラワーボックス希望の方は便利屋のコーナへ申し込んでください。


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