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DIY(屋外の工事)
我家は南側と北側に6m道路、東側と西側に隣家があり、敷地は道路面より2〜1m高くなっています。26年前に新築しました。
当時資金不足で建物を建てるのがやっとでした。数年後前庭の地下に車庫その横に門と 階段をコンクリートで造りました(もちろん業者です)。それでもデザインと設計図は 私が描きました。 |
@垣根 | Aレンガ積み | Bその他(表札・庇・フラワーボックス・非常灯・非常ベル・水切り・ テラス・フローリング) | C屋根塗装 |
1.垣根・フエンス(コンクリート部およびブロック積み以外は全て自作です) |
☆@南側つげとレンガ7段積み☆
![]() 初めは「べにかなめモチ」を植えていましたが
病気になり易いのでこの「玉つげ」にしました。
☆B西側金物フエンス☆
![]() 基礎のブロックの水平を出すのが難しい。
ブロック手前は自動水まき用ビニールホース |
☆A東側竹垣☆
![]() 縦は孟宗竹、横・屋根は真竹 使用。
紐はステンレスの針金使用。
できれば全部真竹が最適だと思います。
☆C北側金目つげ☆
![]() 「かなめもち」から「金目つげ」に植え替え
手入れも楽です。右側手作り勝手口。 |
2.レンガ(900枚)積みと水切り(どちらも自作です) |
☆D車庫上部☆
![]() 5段のレンガで枠を造り「霧島つつじ」
を植えました。26年間一度も枯れていません
☆F車庫上部水切りです☆
![]() レンガの下に庇が見えますが、この庇の
上部は内側に傾斜させています。
そのため下側のコンクリート壁は水あか
の跡もつかず常に美しく保てます。
☆Hコンクリートブロックの支え☆
![]() 隣の土地が低いので境界は5段のブロック
が積んであり写真で見えてるのは上部
2段くらいです。そのブロックが向うに倒れ
ないよう鉄筋を入れ手前の四角いブロック
で引っ張る構造にしています。これで
我家の植木の根がはびこっても向う側に
傾く心配は一切ありません。
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☆E南側レンガ7段☆
![]() 一番初めに積んだのできれいに出来ていません
☆G北側(裏)の角☆
![]() 焼きすぎレンガ積みました。
角だけ13段積みました。もちろん内側に
レンガを支える支柱を設置しています。
☆I傾斜のついた庇☆
![]() この勝手口は全て(階段や電気配管も含む)
自作です。門扉はもらい物。
庇の上部が外側から建物側にテーパを
つけました。
レンガ積みのコツは積む前にレンガを水に
つけますので、つなぎのセメントを硬めに
練ることです。
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3.その他(@表札・A庇・Bフラワーボックス・C非常灯・非常ベル
DE水切りFテラスGフローリング)全て自作です |
☆@銅版表札☆
![]() 厚さ3mmの真鍮板を切り抜き、裏側
に足(長さ40mm)をロウ付けして
20mm埋め込んでいます。
字体は清の時代の古文書からコピー
しました。
☆B2階フラワーボックス☆
![]() 窓上側から見た写真です。
底板は波板を利用しています。
細い紐のように見えるのは配水管の
ビニール管です。
☆D外側下側の水切り☆
![]() Eを下から見た写真です。
L型塩ビを張り付けました。
風化を防ぐため壁と同色
のペンキを塗りました。これで建物本体
と基礎との間に雨水は入りません。
☆F小テラス☆
![]() 建物南側に2箇所テラスを作りました。
中央部は大谷石で外側はレンガで縁取り
しました。大谷石は車庫を作ったとき出た
廃物です。 |
☆A南側庇☆
![]() 横パイプはハウスの骨組みの部品です。
縦方向の3本は洗濯用物干し用竿です。
真中に2本見えますが左の細い方が
水やり用の塩ビ配管です。冬季はこの
状態で夏季は上にすだれを敷き下側には
15個の鉢を吊るします。水はもちろん上の
塩ビ管から自動配水します。
☆C非常灯A・非常ベルB☆
![]() 26年間非常灯はついたままです。
2階天井裏に配線しました。スイッチは
1階と2階につけました。まだ一度も本番
を迎えていません。嬉しい事です。
設置場所は南側と北側2階の庇下です。
☆E外壁下側に水切り設置☆
![]() ☆Gフローリング☆
![]() 絨毯からフローリングに張り替えました。
この玄関部と居間の16畳(計20畳)です。
費用は約****円 |
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