8月7日(土)スタートLeg１  バンコク〜ペッチャブン  RS（移動区間）のみ  359Km

午前中、昨日の車検で問題のあったマシンは再車検。午後1時からドライバーズブリーフィング。 やはり理解できるのは笹氏の英語のみ。大統領口調のピタック氏（コースディレクター）の英語は相変わらず理解できない。 3時半競技車両、スタッフ車両　全車コンボイにてホテルスタート。 例年のことだが、世界一交通渋滞がひどいと言われるバンコク市内を、警察官がラリー車だけはすいすい走らせてくれる。 王宮前公園Sanam Luangに4時過ぎ到着。WinWinタイランドの皆さんはすでに到着。 今年はきれいなキャンギャルたちが多くにぎやかなセレモニーだ。 なんとなく男っぽい女性もいる模様だがここはタイあまり気にしてはいけない？

午後7時8分　2004年アジアクロスカントリーラリーのスタートだ。 しかし今年も市内で小さなミスコースをしてしまった。変形５差路、気をつけなければと印を付けていたのにやってしまった。 すぐ後ろのチーム・フォーズレーシングに指摘を受けUターン。 その後、350�qを120〜140�q/hで移動。 ゴール後、ホテルにて明日のルートブックの確認をして2時30分就寝。