カトリック大阪高松教会管区部落差別人権活動センター主催シンポジウム(9/23)

シンポジウム 「周辺に追いやらせた人々」

主の慈しみ
主は言われる
「今こそ、心から私に立ち帰れ 断食し、泣き悲しんで。
衣を裂くのではなく お前たちの心を引き裂け」
ヨエル書2章

長年にわたりパレスチナ問題について研究をしてこられた岡真理さんに、シオニズムやナクバの日といったパレスチナ問題を、基本的な知識やその歴史的背景を踏まえてお話しいただき、ガザ侵攻、そして現在の状況について学び、考えたいと思います。 また新聞記者を経て、2011年からフリーで活動されている中村一成さんに「ヘイトとの闘いが拓いてきた展望の数々、それらの闘争が過去最悪を更新しつづける『いま』の中で取り組まれ、煌めきを放ってきたことが少しでも伝わればと思う。(『今日に抗う』より)」と書かれているように、倫理の底が抜けた社会をより良い社会にするためには何をすればよいのか、共に考え、学びたいと思います。


日時:2025年 9 月 23日(火・秋分の日)13時 30分~17 時
場所:サクラファミリア3F大聖堂 大阪市北区豊崎3-12-8
講師:岡 真理(おか まり)さん
   早稲田大学文学学術院教授。専門は現代アラブ文学、パレスチナ問題。
講師:中村一成ジャーナリスト(なかむら・いるそん)さん
   

主催:カトリック大阪高松教会管区部落差別人権活動センター
お問合せ・お申込み:カトリック大阪高松教会管区部落差別人権活動センター
☏075-223-3340 (月・火・木 10時~17時)
mail: :bukatu@kyoto.catholic.jp

チラシはこちら→ https://www.kyoto-catholic.net/_files/ugd/8117f0_6709a748bf034c008703d7df064f7f98.pdf

2025年09月01日