甲津原営農組合
漬物加工部

<更新日 令和5年12月1日>


 
11/26 (日)


2023年12月から
ホームページを新しくリニューアルしました。
今後はこちらをご覧ください。

https://kozuhara.com



     
赤かぶをみんなで切ります。 11/26(日)  1回目


「大豆あんとち餅とよもぎ餅」

   
 大豆あんとち餅  大豆あんよもぎ餅

とち餅予約連絡先

電話・FAX 甲津原営農組合 漬物加工部(自宅)朝・晩  0749−59−0225
山ア トミ子 090−4031−8202 


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漬物加工部は
甲津原交流センターの左に
入口があります。

パンフレット作成
<2014 11月>
                       
                       甲津原漬物加工部の経歴 
  
  昭和58年   みょうがの生産が始まり、みょうが生産組合が設立。
集落で特産化しようという動きとなる。生みょうがを当初は京都市場にも出荷。
  昭和61年  小ぶりのみょうがは安値でしか買ってもらえないので加工し、販売することになる。
栽培から3年目、みょうがの生産組合の女性8人で「加工部」と名付け漬物を作り始める。
みょうがの粕漬けやしば漬け。梅など販売。
  昭和61年  農林水産まつりのふるさと食品コンクールで、みょうがの粕漬けで「知事賞」を受賞。
甲津原漬物加工部設立。
  平成 3年  真空機・熱湯消毒機導入。商品を5品目に増やす。
全て地元甲津原で採れたものにこだわる。
  平成 6年  ジョイ伊吹(伊吹薬草の里文化センター)へ毎週土曜日に対面販売へ行く。
山菜弁当始める。
  平成 7年  平成7年3月17日。中日賞を受賞。
  平成 8年  赤かぶらの酢漬け販売。
  平成 9年  甲津原交流センター設立。
一角に漬物加工部の加工場が出来る。
  平成10年  平成10年3月7日。農業生産者大会で表彰。
  平成11年  漬物寿司を販売。
  平成12年  平成12年7月27日。全国農業コンクールで全国大会東海近畿地区代表として出品出場。名誉賞。
  平成13年  平成13年11月2日。東京にて山菜弁当作る。食アメニティコンテストで農林水産大臣賞を受賞。
笹麦茶販売。
  平成14年 菊寿司販売。 
  平成15年 餅販売。 
  平成16年 味噌作り始める。 
  平成18年  売店喫茶麻心magokoro(甲津原交流センター内)で土日祝日のみ、漬物や味噌を販売。
  平成21年 大豆あん入りのとち餅とよもぎ餅販売。 
 平成22年 いぶき在来そばを土日祝日のみ20食限定で、売店喫茶麻心magokoroにて始める。 
 平成29年 農事組合法人 甲津原営農組合 漬物加工部となる。
 
 平成29年  クラウドファンディングで支援を募り、漬物などのネーミングとラベルデザインを一新。
奥伊吹「甲津原育ち」と名付ける。
 平成29年 産地ブランド発掘事業で「そばプリン」 を作る。
 
令和元年
 旧代表者の山アトミ子が滋賀県農林水産功労賞を受章
 
令和2年
 令和2年度優良ふるさと食品中央コンクール、国産農林産品利用部門で、
「奥伊吹甲津原育ち」そばプリンが、滋賀県代表に選ばれる。
令和2年   令和2年11月3日
旧代表者山アトミ子が、内閣総理大臣菅義偉さまから、多年農産物加工業に従事し斯業の発展に尽力したと
黄綬褒章を受章
 
令和3年
 令和2年度優良ふるさと食品中央コンクールで『「奥伊吹甲津原育ち」そばプリン』が、国産農林産品利用部門において、
農林水産省食料産業局長賞を受賞すると決まる。 1月28日通知

 
 3月5日付けで賞状をいただきました。


   
  旧甲津原漬物加工部の代表を長年務めた山アトミ子さんが
黄綬褒章を受章しました。
2020.11.12 滋賀県庁にて


   
 旧甲津原漬物加工部の代表を長年務めた山アトミ子さんが
滋賀県農林水産功労賞を受章しました。
2019.12.19 滋賀県庁知事室にて

                 

甲津原漬物加工部は、
甲津原交流センターを拠点に
活動しています。
昭和61年、「ミョウガのかす漬け」の商品化でスタートした活動は
昭和61年の湖北農林水産まつりで県知事賞
平成13年の食アメニティコンクールでは
農林水産大臣賞
をいただきました。

地元特産のみょうがや赤カブラ・山菜・わさびを使った
漬物や
梅干
麹と大豆の昔ながらの米味噌などを
作っています
また、大豆あん入りのとち餅や、よもぎ餅・
山菜弁当なども
作っています



加工部の作業の様子

 味噌つき
   
     
 大豆と麹を混ぜて・・・味噌つきの様子  毎年 12/10  頃

*味噌は、11月の終わりから12月、2月と仕込んでいます。



梅干し作り
しそちぎりとしそもみ 毎年7/16頃
     
 青梅を洗っています。 6/25頃   
梅雨の晴れ間 梅干しの様子 毎年7/8頃
梅の二度干しの様子 毎年7/28頃


とち餅作り
 
とちの実 大豆あん入りとち餅を作りました 2/20(土)
この日は予約の「おけそく餅」や「とち餅の平餅」など
全部で4升分作りました


赤かぶの漬物
赤カブラを切って塩漬けします 1/25(月)頃  


切り干し大根
     
 切り干し大根の作業風景 4/15 


そばプリン作り
   


 お問い合わせは

加工部 代表 山崎 トミ子
電話番号・FAX 朝夜は 0749−59−0225(自宅)
携帯電話番号(山ア)      090−4031−8202


漬物などの商品

令和5年 12月1日現在

 

 <売店の冷蔵庫にある商品は○ 
冷蔵庫に無い商品は×


何卒ご理解いただきますよう、どうぞよろしくお願いいたします。

<税込み金額です。>
 
みょうがかす漬(〇)
450円
 みょうがしば漬(〇)
450円
みょうが紅漬
(季節商品×)
450円

赤かぶら
(季節商品×)
450円
 

 
山ぶき
(季節商品×)
惣菜 500円
 
 伊吹大根かす漬
(季節商品×)
450円
 

うりのかす漬

(季節商品×)
450円


きゅうりかす漬け
(季節商品×)
450円

 
奥伊吹甲津原味噌

大 800c(○)
 750円 


 
奥伊吹甲津原味噌

小 450c(○)
  500円



 
さんしょみそ
(季節商品

惣菜 500円
梅  干 小(〇)
450円
梅干し パック(
650円
 
   
とち餅(平餅)
(要予約)
1枚 450円 
 大豆あん入り
よもぎ餅

(要予約)
1個 160円
大豆あん入り
とち餅

<日替わり商品です>
(有る日と無い日があります)
1個 160円

漬物類は一袋に120グラム入っています
<ただし、種類によっては違う量の物もあります>


これらの商品は売店喫茶麻心magokoro
で土日祝日のみ販売しております
臨時休業もあります。
お確かめください。

ただし、1月2月冬期は休業

お確かめください。



 
交流センターの建物です。

左の入り口で加工しています。


農事組合法人 甲津原営農組合
漬物加工部
 

注意・・・漬物加工部には、固定電話がございませんので
漬物加工の個人の電話番号になっています。
ご了承下さい。
 住所 〒521−0301
    滋賀県米原市甲津原1753
     (甲津原交流センター内)
     
п@  自宅(朝晩)  0749−59−0225
     
携帯電話(山ア) 090−4031−8202

                    
定  休  日 月曜・年末年始

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