チームあきんど号withサンクロレラ

2007年 8月2日 3日 4日 5日 6日 7日 8日 9日 10日

8月10日LEG6  パクコーン→パタヤ

RS10  219.74q  SS5  102.15q  RS11  158.87q  Total  480.76q

最終日にふさわしい好天気。山本・辻本とも元気。あきんど号もマイナートラブルだけで大きなトラブルはない。 少し気になるのは床下のクラックから地面が見えることだ。HQの掲示板には応援メーセージがたくさん、ありがたい。 他のチームからは、「応援メッセージが多いねっ」と言われている。 我々には癒しのメッセージとして大いに勇気づけられるのである。

このレース最終SS5は102.15km。山本・辻本共、最高の集中力を出し切り満足の走りが出来た。 最後までトラブルも無く、100パーセント以上の力を発揮する事が出来、14番スタートながらSS5は9位の成績。

その後158qのリエゾンはペナルティタイプが無いから車を綺麗にしてゴールゲートに行くように、との指示だったのでパタヤまでの移動の間に洗車をして到着。 途中、チームトライアングルも時間的には問題がないので同じ場所で洗車をするために誘導。念には念で再度オフィシャルにノータイムペナルティであることを確認したところ、オフィシャルは我々のまだ、50q後ろにいるため、オフィシャルが行かないことにはゴールセレモニーが行われないので安心するように言われた。 しかし、ゴールしてみると、1時間8分のペナルティと言われ当然、納得できるわけが無く猛抗議。 しかし、結果は変わる事はなく競技長の裁定が最大権限で、口には言い表せないくらい残念な2007年アジアンラリーのフィニッシュだ。

我々をはじめ、すべてのエントラントはレース中においては時間で管理されている競技であるが故、この裁定を納得することは困難で憤りを感じましたが、結果は変わらず総合15位と言う結果と成ってしまいました。 しかし、表彰式では、同じチーム、同じ車、同じパートナーで10回参戦と言う事に対して特別賞をいただくことが出来ました。

サン・クロレラ様をはじめスポンサー各位、また たくさんの方々にご声援をいただき、無事完走することが出来ました。心から感謝をいたします。ありがとうございました。

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