黒帯への道

初級・中級コース

入門すると、まずは無級・白帯からのスタートになります。
昇級審査(年4回実施)に合格すると級が上がり、緑帯紫帯へと変わっていきます。
このコースでは次のことを習得します。

上級コース

初級・中級の技術が習得できて昇級審査に合格し、3級になったらいよいよ茶帯です。 更なる高度な技術を身に付けるとともに、初級・中級コースで習得した技術の完成度を上げていきます。
1級になると、昇段審査(年3回実施)を受けられるようになります。 合格すると初段に認定され、黒帯を巻くことが許されます。
初段取得後、さらに弐段、参段…とステップアップする会員もたくさんいます。

イベント

日々の稽古以外にも、実力アップや空手家同士の交流のための様々なイベントが開催されています。

大会

年に複数回開催される大会で、他の道場や流派の選手と形・組手の実力を競い合います。

夏稽古・冬稽古

夏休みの夏稽古と新年の初稽古では、たっぷり稽古をした後でバーベキューや新年会などを楽しみます。

三重県本部強化練習

年に何回か開催される日本空手協会三重県本部主催の強化練習に参加することができます。
普段は少年会員が対象ですが、年に一度、日本空手協会総本部指導員を招聘した、一般会員も参加できる強化練習も開催されます。