大切なお知らせ

カリタス・ジャパン 募金先

■ カリタス・ジャパン ミャンマー地震救援募金 受付開始しました

2025年3月28日、ミャンマー中部を震源とする大地震が発生し、ミャンマーの軍事政権は4月2日までに2886人の死亡を確認したと発表しました。未だ行方不明の人も多く、死者数、負傷者数ともに今後も増え続けることが予想されています。また、衣食住をはじめとする基本的な物資が不足し、深刻な状況が続いています。 カリタスジャパンは今回の地震による被災状況を踏まえ、「ミャンマー地震救援募金」を受け付けることを決定しました。お寄せいただいた募金は、被災地域で行われる救援活動のために活用させていただきます。

詳しくはこちら!→https://www.caritas.jp/2025/04/03/7981/



■ カリタス・ジャパンが能登半島地震の募金を受付ています!

2024年1月1日に能登半島を中心に発生した大地震で被災された方々のために心からお祈りいたします。被害の全容は未だ判明しておらず、石川県内外で今後さらに甚大な被害が明らかになると予想されます。カリタスジャパンは被災者支援活動のための募金を受付ています。

詳しくはこちら(カリタス ジャパンウエブサイト)→
https://www.caritas.jp/2024/01/05/6668/


●のとせんブログ→https://notosen.blogspot.com/  
「カリタスのとサポートセンター」のブログです。能登半島地震災害支援活動の様子を報告しています。

2025年09月02日

盛年[青年ではなく]のための1泊 黙想会(9/14)

[青年ではなく]
盛年のための1泊 黙 想 会

テーマ “わたしは弱いときにこそ 強いからです”
(Ⅱコリント12章8~10節)

35歳以上の働き盛りの方対象の黙想会です。日頃の忙しさから離れてイエス様と対話する時間をお過ごしください。

日 時:9月14日(日)17:00集合(16:30~受付)~ 15日(月・祝)16:00解散
場 所:唐崎祈りの家 (滋賀県大津市唐崎1丁目4-1)
講 師:菅原 友明 師 (京都教区)
対 象:盛年 (36歳~50歳 未婚のかた)
参加費:5,000円
持ち物:筆記用具 タオル・洗面用具など宿泊に必要なもの
申込み:「黙想会申し込み」 と書き、氏名(フリガナ)、年齢、所属教会、住所、電話番号、メールアドレスを明記し、信仰教育委員会まで
Email : shinko_kyouiku@kyoto.catholic.jp
締 切:9月5日(金) ※ 施設の都合上、定員になり次第締め切ります。

主 催 京都教区信仰教育委員会

チラシはこちら→ https://www.kyoto-catholic.net/_files/ugd/8117f0_88fe662df82b43569d256f0d9c81c20d.pdf

2025年09月01日

カトリック大阪高松教会管区部落差別人権活動センター主催シンポジウム(9/23)

シンポジウム 「周辺に追いやらせた人々」

主の慈しみ
主は言われる
「今こそ、心から私に立ち帰れ 断食し、泣き悲しんで。
衣を裂くのではなく お前たちの心を引き裂け」
ヨエル書2章

長年にわたりパレスチナ問題について研究をしてこられた岡真理さんに、シオニズムやナクバの日といったパレスチナ問題を、基本的な知識やその歴史的背景を踏まえてお話しいただき、ガザ侵攻、そして現在の状況について学び、考えたいと思います。 また新聞記者を経て、2011年からフリーで活動されている中村一成さんに「ヘイトとの闘いが拓いてきた展望の数々、それらの闘争が過去最悪を更新しつづける『いま』の中で取り組まれ、煌めきを放ってきたことが少しでも伝わればと思う。(『今日に抗う』より)」と書かれているように、倫理の底が抜けた社会をより良い社会にするためには何をすればよいのか、共に考え、学びたいと思います。


日時:2025年 9 月 23日(火・秋分の日)13時 30分~17 時
場所:サクラファミリア3F大聖堂 大阪市北区豊崎3-12-8
講師:岡 真理(おか まり)さん
   早稲田大学文学学術院教授。専門は現代アラブ文学、パレスチナ問題。
講師:中村一成ジャーナリスト(なかむら・いるそん)さん
   

主催:カトリック大阪高松教会管区部落差別人権活動センター
お問合せ・お申込み:カトリック大阪高松教会管区部落差別人権活動センター
☏075-223-3340 (月・火・木 10時~17時)
mail: :bukatu@kyoto.catholic.jp

チラシはこちら→ https://www.kyoto-catholic.net/_files/ugd/8117f0_6709a748bf034c008703d7df064f7f98.pdf

2025年09月01日

2025年度京都教区聖書講座のご案内

今年もカトリック京都教区の聖書講座が開催されます。典礼暦年にあわせてルカ福音書を読み解いていきます。また、今年度はオンラインと対面、どちらかの方法でご受講いただけます。どうぞ奮ってご参加ください。

―すすめのことば―
「わたしたちは、あの方こそイスラエルを解放してくださると望みをかけていました(ルカ24:21)」。今年は典礼暦年のC年で、ルカ福音書が読まれていきます。また今年は、全教会で通常聖年が行われています。聖年のテーマは「希望はわたしたちを欺くことがありません(ローマ5:5)」であり、イエス・キリストがわたしたちの希望であることが祝われます。「イエスはわたしたちの希望」です。それはまず、イエスがわたしに限りない憐れみを示してくださったことによります。「イエスとともに歩む」というとき、わたしの方からイエスに近づいてともに歩む前に、イエスが先にわたしを見て、憐れに思い、近づいて、ともに歩んでくださったという事実があるからです。神の助けなしには生きてはいけない弱く貧しいわたしたちとともに歩もうとされる同伴者イエスこそが、わたしたちの希望です。この希望の年に、聖書講座「ルカ福音書を読む」を通して、イエスの憐れみがより深く知られる機会となりますよう、皆様のご参加をお待ちしています。

詳しくはコチラ→https://www.kyoto-catholic.net/_files/ugd/8117f0_ff09c308800943e2aef5f291de856278.pdf

2025年03月31日

2025年は聖年です!

カトリックの聖年の起源は、旧約聖書レビ記第25章の「ヨベルの年」にあり、ユダヤ教で50年ごとに土地返還や奴隷解放が行われる特別な年でした。カトリック教会では、この精神を受け継ぎ、1300年に教皇ボニファティウス8世が最初の聖年を制定しました。その後、すべての年代の人が生涯に一回でも聖年を体験できるようにと、聖年は25年ごとに祝われるようになりました。2025年は聖年にあたり、2024年12月24日にサンピエトロ大聖堂の「聖年の扉」が教皇フランシスコにより開かれ、始まりました。今回の聖年のメッセージは「希望の巡礼者」です。聖年の意味やテーマを説明するウエブサイトを訪ねて、深めてみましょう!!

(カトリック京都教区) https://www.kyoto-catholic.net/2025-%E8%81%96%E5%B9%B4

(カトリック東京教区)  https://tokyo.catholic.jp/info/diocese/51067/

(カトリック大坂高松教区)https://ostk.catholic.jp/jubilee2025/

(カトリック中央協議会) https://www.cbcj.catholic.jp/catholic/holyyear/jubilee2025/

2024年12月23日