カトリック津教会のウエブサイトへようこそ!
聖堂は毎日7時頃から18時頃、どなたでもお祈りいただけます。
お祈りの静かなひと時をお過ごしください。
キリスト教や信仰に興味のあるかたにはお気軽にお問い合わせください。個別に「入門講座」などを開いております。当ウエブサイト「リンク集」にてキリスト教などの理解を深められるサイトも紹介しています。そちらもご活用ください。
世界が平和でありますように、わたしたちは、いつも祈っています。
■ 2025年は「聖年」です
カトリック教会は、2025年(令和7年)を「聖年」として特別に祝います。カトリックの聖年の起源は、旧約聖書レビ記第25章の「ヨベルの年」にあり、ユダヤ教で50年ごとに土地返還や奴隷解放が行われる特別な年でした。カトリック教会では、この精神を受け継ぎ、1300年に教皇ボニファティウス8世が最初の聖年を制定しました。その後、すべての年代の人が生涯に一回でも聖年を体験できるようにと、聖年は25年ごとに祝われるようになりました。2024年12月24日にサンピエトロ大聖堂の「聖年の扉」が教皇フランシスコにより開かれ、始まりました。聖年のメッセージは「希望の巡礼者」です。
「明日は何が起こるか分からないとはいえ、希望はよいものへの願望と期待として、一人ひとりの心の中に宿っています」(教皇フランシスコ大勅書『信仰は欺かない』1項)。希望は人類を支え、困難なときに力を与えます。さらに、希望はすべての宗教の中心的価値であり、歴史を通じて信者たちに、助けを必要とする人々に深い慈愛をもって行動するよう促しています。2025年、ともに希望を持って歩んでいきましょう!
当サイトでも少しづつ聖年についてご紹介していきたいと思います。
聖年について詳しくはこちら→ https://www.kyoto-catholic.net/2025-%E8%81%96%E5%B9%B4
■ カトリック津教会150周年記念にむけて
カトリック津教会は2027年に創立150周年をむかえます。その準備の第1弾として、2024年はわたしたちの歴史を振り返る学習会を、4月より毎月一回、開催いたしました(4~7月:日本のカトリック教会の歩み概観、9月~:カトリック津教会150年の歩み)。各回のレジメを公開しています。
第1回 日本のカトリック教会の歩み概観 I ~明治前から日清・日露戦争前まで→ https://www.zb.ztv.ne.jp/catholic-tsu/PDF/20240421
第2回 日本のカトリック教会の歩み概要 II ~日清・日露戦争前後から第二次世界大戦あたりまで→
https://www.zb.ztv.ne.jp/catholic-tsu/PDF/20240519
第3回 日本のカトリック教会の歩み概観 III~第二次世界大戦前後から現代まで→
https://www.zb.ztv.ne.jp/catholic-tsu/PDF/20240616
第4回 シノダリティーを生きる、現代のカトリック教会~これまでの復習もしながら→
https://www.zb.ztv.ne.jp/catholic-tsu/PDF/20240728
第5回 津教会のはじまり → https://www.zb.ztv.ne.jp/catholic-tsu/PDF/20240915
第6回 津教会の発展 → ( 作業中 )
第7回 津教会の出来事(切支丹殉教記念碑の建設、公会議終了特別聖年巡礼教会に選ばれる、など)
→ ( 作業中 )
※ 当サイト内の歴史関係のページもご覧ください
・「津教会の歩み」 ・「司祭の横顔」 ・「津教会資料集」 ・「津南教会の思い出」
■ カリタス・ジャパンが能登半島地震の募金を受付ています!
2024年1月1日に能登半島を中心に発生した大地震で被災された方々のために心からお祈りいたします。被害の全容は未だ判明しておらず、石川県内外で今後さらに甚大な被害が明らかになると予想されます。カリタスジャパンは被災者支援活動のための募金を受付ています。
詳しくはこちら(カリタス ジャパンウエブサイト)
→ https://www.caritas.jp/2024/01/05/6668/
●のとせんブログ→https://notosen.blogspot.com/
「カリタスのとサポートセンター」のブログです。
能登半島地震災害支援活動の様子を報告しています。
■ 日ごとの福音
カトリック教会では毎日のミサの中で読まれる聖書の箇所が年間を通して決まっており、全世界のカトリック教会で使われています。こちらはパリ外国宣教会の司祭を中心に運営されている毎日の聖書朗読箇所を配信しているサイトです。その日の第1朗読(第2朗読)、答唱詩編、福音朗読を読むことができます。日々の振り返りや祈りにご活用ください。
→https://www.higotonofukuin.org/#
■ おりおりのことば
その時その時にこころに響くことばをどうぞ!
「おりおりのことば」生きる
→https://www.kyoto-catholic.net/post/__%E7%94%9F%E3%81%8D%E3%82%8B-1
(カトリック京都教区ウエブサイトより)