グランドサークルの旅

ザイオンNP・ブライス・グランドキャニオンNP

1.ブライスＮＰ　【案内へ】	説明
	ブライスキャニオンです。昨夜は公園内のキャンプ場に泊まりました。朝食を取る前にこのサンライズポイントを見ました。朝日が昇る頃は幻想的です。午前中はこの岩柱の間を下まで歩いていきました。ここのキャンプ場は自主申告制です。掲示板を見ていると丁度パトロール中の管理人が現れ「日本語の説明も必要ですね」と話し掛けてきました。日本人も来るようになったかと思っているようでした。ちなみに英語、仏語、独語での説明文で掲示してありました。ここの公園で今回はじめて日本人に会いました。現地駐在員の家族でアメリカで一番感動した公園だといっていました。キャンプ場に泊まりながら旅行しているとなぜか、日本人と出会いません。時間帯がずれるからかな？森や草原の中に突然のように現われる断崖。しかもその形と色が異様で、尖塔のように突き出した岩の群れは時間の経過によって様々な顔を見せます。川と雨の浸食によって赤茶けた岩肌に縞模様をくっきりと残す様が印象的です。ここは南北に細長い国立公園で、見所のほとんどが北部の壁に集中しており、ビジターセンターもそこにあります。巨大岩石と異なり、こちらは岩の尖塔群から成る国立公園。堆積と隆起、そして川と雨の浸蝕によってできたギザギザの岩肌は光の具合によって刻々とその表情を変化させ、特に早朝と夕暮れはドラマチックな光の変化を見せてくれました。感動！
説明	2.画像
モニュメントバレーから１時間くらいのところにグースネック州立公園があります。コロラド川の支流です。わずか90ｍの距離を4.8ｋｍも蛇行迂回しているとのことです。観光客は二組だけの静かなところでした。
3.モニュメントバレー	説明　【案内へ】
	モニュメントバレーの朝です。昨夜はビジタセンター近くのキャンプ場で泊まりました。夜の空はまさに落ちそうな星でいっぱいでした。カナダからの高校生の団体がちょっぴり騒がしかったなー
説明	4.グランドキャニオン　【案内へ】
グランドキャニオンで2泊しました。ホテルの予約は３ヶ月以上前からの予約が必要です。一泊はホテルで2泊めはテントです。キャンプ場は朝早くいけばなんとかとれます。キャンプ場の料金所に大きく7日以上の連泊は駄目と書いてありました。この意味みなさん解りますか？この画像は朝日が昇ってきたところです。太陽が昇る前から寒い中をじっと待ちました。（毛布が役にたちました。）
5.空から見たコロラド川	説明
	グランドキャニオンを空からみました。大平原が水の力でこのように侵食されているのを目にして改めて大自然の大きさを感じます。なんと標高差約2000ｍもあるそうです。全体が広いのでとてもそんなに標高差があるとはおもえません。 ④の答え----アメリカ人は大きなキャンピングカーでゆっくり一箇所に留まるからです。長期間滞在防止のためだそうです。せっかちの日本人には縁のないことです。
説明	6.画像
1日で1番暑い昼に渓谷を下りました。と言っても３分の一位のところで引き返しました（片道約2時間）。なにしろ、半端のあつさではありません。でも次回は谷底まで歩くぞと言う思いを持っています。日陰がないので日傘が役に立ちそうです。日傘貸し出しをすればもうかるぞ！しかしここは国立公園内です商売は出来ません。（実はビジタセンターで注意を受けました。水は１L持参、暑い昼の12時前後は歩かないこと。毎年死者が出ているなど。）
7.画像	説明
	空からみたコロラド川です。（標高差2000ｍ在るようにみえますか？）2億3千年前の地層が見えます。
説明	8.アリゾナ大隕石孔　【案内へ】
５万年前のある日、直径30ｍの隕石が時速７万ｋｍでここに激突したのです。周囲160ｋｍの動植物を一瞬に死滅させました。このクレータは直径1300ｍあります。

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