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関空・シアトル・グランドテイトンまで(1)
1.上空からの富士山
説明
台風7号のため、朝は土砂降りであった。午前中出勤しその足で関空へ、地下のコンビニでボールペンと日本茶を購入。そして何時ものようにチェックインの後搭乗までの時間はラウンジ六甲で無料コーヒタイム。 朝の暴風雨は上がり、窓から富士山が見えました。 どこから見ても感動しますが空から見ても美しい姿です。もう一度登るぞ!
説明
2.トヨタカムリとご対面
シアトルからの第一歩でもあり初対面の白色「トヨタカムリ」約7700マイル走行車です。これから13日間トラブルなしで走ってくれと思いながらまず車の内外の点検をしました。アメリカ車より10j/1日高くつきましたが、でも日本車はその価値があります。第一低燃費、しかも一番安心できるからです。まずトラブルは心配いりません。と言うことで日本車にしました。アメリカではガソリンが安い(日本の半値)といいますが、1.5ドル/ガロンは私のように走行距離の大きい者にはこたえます。(3.8L/1ガロン、約50円/1L、車レンタル料約1000ドル保険料含む)
3.アメリカ到着最初の宿泊地です
説明
R82のyakimaのキャンプ地"http://www.koa.com/orderadi rectory/"KOAです。池の出島にキャンプを張りました。カルガモ親子が歓迎してくれました。受付のおばちゃんなかなか愛想がよく面白い人でした。日本語の「有難う」を教えてあげました。テーブルの上のパソコン(リブレット)を今回旅のお供につれていきました。向うに見えるテントは昨年グランドサークルを回ったときに現地で購入したものです。KOAとは民間キャンプ場のチエーン店の名前です。パソコン、デジカメの充電は車の直流12Vを交流100Vにコンバータを利用しました。朝起きるとまずガスコンロでお湯をわかします。朝食の準備です。早朝の公園は気持ちがいいです。リブレットは動画、静止画両方が撮れます。したがって今回はビデオカメラは持参しませんでした。
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4.アイダホ州
アメリカ大陸の広さをつくづく感じます。なお今回の旅はお天気の関係で予定の時計まわりとは逆に、アメリカからカナダをドライブすることにしました(反時計回り)。これが結果的に旅をgoodにしてくれました。これもインターネットのおかげです
5.高速道路のサービスアリア
説明
サービスエリアは日本のように飲食店などはありません。この建物は清潔なトイレと近辺の案内のみでとてもシンプルです。どこかの国の道路公団の外郭団体はみやげ物店や食べ物屋で黒字だそうですが、ドライブそのものの哲学の違いですかね。その上高速道路は無料です。ハイ
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6.スーパマーケットで
ワイオミング州ジャクソンにて 大きなショピングセンター内の惣菜屋でサラダとから揚げを買いました(今日の夕食)。カード番号式での順番でようやく買い物できました。対面式は妻に任せます。なぜ?
7.受け付け
説明
ジャクソンで紹介してもらったグランドテイトンNPにあるキャンプ場入り口の受け付け小屋です。ここで料金を払います。とてつもなく広いので指定されたキャンプサイトの番号を見ながら迷わないように進みます。
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8.グランドテイトン
静かな湖面をながめていたら、カヌーが2 隻音も無く横切っていきました。
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