2004年12月4日(土)
ホンデックスvsローランス
ローランスを導入して早1ヶ月、
ほぼ使い方はマスターできました(^ヘ^)v
(英語表示も慣れてしまえばなんのその!!)


使ってみてのあくまで私なりの感想ですが

ローランスのここが◎
 地図のスクロール、測位情報の更新など、スピードが速い。
 直射日光下でも大変見やすい高輝度カラー液晶。
 データの記録、移動がMMC(SD)カードで可能。
 パソコンで魚探画像の分析ができる
 魚探機能はなかなかグッド

ここはやっぱりホンデックスが◎
 詳細湖沼地図
 ライン作図機能
 自船ベクトル
 イベントマーク(ローランスでいうアイコン)が編集できる。
 リモコン


 ローランスのステアアロー機能、これは目的地航法には便利ですが、
 某社の宣伝にあるようにこの機能のおかげで
 『ピンポイントを直撃』できるかといえば、私の場合
 ステアアローを使わない方が使いやすかったりします。
 (その方法はまた別の機会に・・・)
 簡単に言うと船が動いていれば
 自船の向き、ポイントへの距離と方位というものが正確に表示できますが、
 ピンポイントを釣る場合には船は静止もしくは微速でしか
 移動していないことが多いため、正しく表示できません。
 ただし、流しながら釣っていくいくときや、
 風で流されたりしてポイントに入り直すときには効果はあります。

 ホンデックスはDGPSの初期モデルなので
 反応速度なんかは比べる方が間違ってるかもしれません

 参考までに使用しているプロッタは
       コックピット・・・ホンデックス HE5721DGP
       バウデッキ・・・ローランス   LMS330C

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