の授業

  
  ひ な た ぼ っ こ

                 ○ ○ ○ て る お
 
  くりくりあたまに

  おひさまあびて いいきもち

  はかまを くすぐって

  はるかぜが とおりぬけ

  ぼくは ちょっぴり せがのびた

  ねっこふんばり むねをはり

  もんしろちょうに きいてみる

  「ね、ぼく、○○○○○」 


  ・・・・・・きょうは、なんと気持ちの良い朝でしょう。私はウキウキして
  散歩に出かけました。のはら村は、もうすっかり春です。すみれ通り
  をぶらぶらしていたら、あしもとから元気な歌声が聞こえてきました。
  どれどれとのぞきこむと、つくしてるおくんが、たくさんの仲間といっし
  ょに歌っています。「こんにちは。楽しい歌だねえ」「こんにちは。あの
  ね、ぼくたち生まれたてでしょう!うれしくて、せのびしてあちこち眺め
  ているうちに、みんなで声をそろえて歌いたくなったんだよ。」・・・・・詩
  集の登場人物は、いきいきと元気に活動します。めそめそしている人
  物はいません。生きるということは、楽しいことなのです。楽しくなくては
  ならないのです。なにがなんでも、楽しくしてしまいましょう。みんな、元
  気に明日に向かって、『わっはっは』と笑いましょう。
  (のはらうた わっはっは より)

 (1)この詩の作者は、だれでしょう。次の3人から選びましょう。

    れんげ てるお  さくら てるお  つくし てるお

    *できれば名前をつけたわけを話してもらいましょう。
      名前を付けることはとても大事なことですからね。

 (2)最後の○○○○○には、なんという言葉をいれましょうか?
    自分で考えた言葉を入れて、お話してください。

  

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