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   平成19年(2007) 9月17日 更新版、(C)  池田 満

漢字以前の歴史を取り戻す

『古事記』『日本書紀』の原書の発見がなされた事から、漢字以前の歴史を
取り戻してゆくことが可能になりました。
このことから、次に、成し行くべきである事ことを下に記します。



1、国字にヲシテを復活させる。
2、憲法にトノヲシテを書き加える。
3、建国記念日を変更する。

以上の3点の事柄の実施を成し行くことが求められます。
次に解説を加えます。




1、国字にヲシテを復活させる。

          
    漢字の渡来する以前にヲシテが用いられていたことが新発見されました。
    国語(日本語)の基礎を形作っているヤマトコトバは、ヲシテでの表記が
    最も適しています。このため、ヤマトコトバは、ヲシテでの表記をすべき
    であるためです。国語(日本語)の活力が倍化される事を目指します。





2、憲法にトノヲシテを書き加える。

     建国の初代であるクニトコタチさんは、立国にあたってトノヲシテを樹立を
     なさいました。トノヲシテは、日本精神の基礎となって繁栄の礎を固めて
     くれていたのです。。トノヲシテとは、一口に言うと、より良くして行こうと
     する志(こころざし)のことで、日本人特有の日本精神のことです。
     この精神は、日本が世界に対して将来に貢献してゆく事の最も大きなる
     事項で、世界世論の形成の根幹に寄与することであると考えられます。
     日本精神とは、その根本がトノヲシテであったことが解明されましたので、
        憲法に トノヲシテ を書き加えることが、殊のほかに重要です。





3、建国記念日を変更する。

    『古事記』『日本書紀』を根拠として考えられてきたのが神武天皇の即位
    の日でした。これが、ヲシテ文献の出現により、建国の初代であるのは、
    クニトコタチさんであった。この事実がわかったのです。神武天皇の即位
    の日を建国記念日とするのは、大きな間違いであると言えるのです。
    で、どの日を建国記念日とすべきか、残念な事にクニトコタチさんの建国
    の日の記述典拠がありません。こののちのちに、はっきりしているのが、
    8代アマカミのミヤ開き(政庁の仕事始め)の日です。
    『ホツマツタヱ』6アヤ1ページに典拠があります。3月1日のことでした。
    西暦では、4月の初旬。丁度さくらの花の咲く頃です。 アマテルカミ、
    富士山の南麓のハラミの宮でのミヤ開き(政庁の仕事始め)でした。







   参考書籍は、当ホームページの

 2ページ(原典関係)  『ホツマツタヱ』と、『古事記』『日本書紀』との原文で
 の対比比較をおこなった 『定本ホツマツタヱ』
 および、 3ページ(解説書)  
  『ホツマツタヱを読み解く』『縄文人のこころを旅する』
                        などを御覧下さい。

12、『本日本学』-2




本当の日本を取り戻してこそ、人類世界の平和と繁栄に、日本が将来の長きに渡って貢献できる!

『ミカサフミ』
68ページ↓

15、やさしく-1

14、『本日本学』趣旨

16、研究のための参考書

17、いせの会、風景

18、漢字直訳のひどさ、一覧

19、根拠の有り無し

20、哲学ー1

21、哲学ー2

22、哲学−3

23、ウタ−1

24、文字の意味1

25、文字の意味2

26、文字の意味3

『ホツマツタヱ』
   23−8↓

13、「本日本学」その3
   成し行くこと

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27、和仁估安聡本の解説