
タデ科 イヌタデ属 ママコノシリヌグイ Persicaria senticosa (Meisn.) H. Gross
2009年5月23日 古座川町一雨
こんな小さな花にもヤマトシジミやトックリバチやカが吸蜜に来ています
特にカメムシが長い時間吸蜜していますがそんなに蜜があるのかな?
来る虫が多ければそれを待ち受ける奴も
シーズンが遅くなるほど蕾が大きく多くなってくる変な花だと思っていました
大きい蕾をよく見ると黒いものが 手にとって割ってみると種でした
大きい蕾だと思っていたのは種だったようです 柳蓼や犬蓼と同じように花びらに包まれたまま種が大きくなるようです しかし植物体の割には大きな種です