プロフィール 常任指揮指導ピアノをお願いしている先生方

指揮者 磨谷真理

滋賀県立石山高校音楽科を経て、国立音楽大学声楽科卒業。同大学大学院リート科修了。ドイツ歌曲を中心に二期会コンサート、リサイタル、宗教曲ソリスト、第九ソリストなど演奏活動を行う。
 
 オペラでは、滋賀オペラ協会主催のオペラ「修道女アンジェリカ」に主演をはじめとして、「コシ・ファン・トゥッテ」、「あまんじゃくとうりこ姫」、「お花ぎつねと赤い糸」、「たそがれは逢魔が時」に出演 '95年、'97年、'98年と海外演奏旅行にソリストとして随行。バチカン市サンピエトロ寺院における演奏をはじめとしてEU諸国にも報じられ好評を博す。
 
 県内各地にての合唱団の指揮者、ソプラノ歌手としてひろく活動している。1998年より、彦根市主催「ひこね市民手づくり第九コンサート」の合唱指揮者をつとめ本年に至る。関西二期会会員。

第14回ひこね市民手づくり演奏会 乾杯の歌(ヴェルディー)磨谷先生ソロあり 45分から  抜粋編


伴奏者 飯川弓恵
 滋賀県立石山高等学校音楽科を経て、大阪音楽大学音楽学部器楽学科ピアノ専攻卒業。
芦屋、神戸、大阪方面にてセレクトコンサート、バッハアーペント等、滋賀においては、ブラームスホールサロンコンサート等各種演奏会に出演。2003年、いぶき女性フォーラム主催による「いぶきの第九」をプロデュース。

 現在ピアノを指導する傍ら、滋賀県立彦根西高等学校非常勤講師、能登川町「ふれあいコール」指導、蒲生町あかね児童合唱団、彦根市民合唱団フィルハーモニツクshlga、彦根市民手づくり第九、歌声倶楽部ラ・ラ・ラ等の伴奏をしている。

 2003年より「アイネ・クライネ・ローテ・ホーネ」の代表として湖東地域を中心に酒倉コンサート、図書館、ホテルでのコンサート活動も行っている。
 故・植田信朗、高城昌二郎の各氏に師事。