Monk Skill


Part 2.15.1 モンクという職業】

 モンクはプリーストよりも攻撃的な職業です。防御的スキルを修得できるプリーストに対し、モンクは攻撃スキルを多く修得することができます。また、ナックル系武器による早い攻撃速度、フル活用できる自己支援により、その戦闘能力は他の前衛職に劣りません。

Part 2.15.2 Job係数・ボーナス

Str Agi Vit Int Dex Luk Cha HP SP
+2 +1 0 +1 0 0 0 3 2
使用武器 素手 鈍器
基本Aspd 15 10 10 13

Part 2.15.3 一般スキル

・礼儀作法

・神話伝承知識

・御者

・記憶力

・神聖文字知識

・動植物知識

・地域情報

Part 2.15.4 パッシブスキル】

・鉄拳 Max5 前提:ディバインプロテクションLv5、デーモンベインLv5

 素手、ナックル系武器装備時の攻撃力上昇。SkillLv×1分Atk追加。

・息吹 Max3 前提:白羽取りLv2

 HPとSPの最大値を上昇させる。SkillLv×2分HPとSPを上昇。

・三段掌 Max5 前提:鉄拳Lv3

 素早い攻撃により、クリティカル以外の通常攻撃が命中した場合、さらに2D6振り、以下の出目以上の場合三連続攻撃をする。攻撃力はスキルレベルによって変化する。

SkillLv
2D6 10 11 12
Atk補正 +2 +4 +6 +8 +10

・見切り Max5 前提:鉄拳Lv3、気孔Lv3

 相手の攻撃を見切り、回避率を上げる。

SkillLv
向上Flee +1 +1 +2 +2 +3

Part 2.15.5 アクティブスキル】

・気孔 Max3 詠唱:20 SP:8 前提:鉄拳Lv1

 体の周囲に気の塊を浮かべる。この気の塊は攻撃時に補助的な攻撃をする。気の塊一個につき、Atkを+1できる。生成できる気の塊はSkillLv×1個まで。気の塊は30ターン経つと消失する。

・吸気 Max1 詠唱:20 SP:5 前提:気孔Lv3

 気孔で作り出した気の塊を体に戻す。気の塊一つにつきSPを5回復できる。他のモンクの持っている気の塊も吸うことができる。

・連打掌 Max3 詠唱:なし SP:15 前提:三段掌Lv3

 三段掌が発動した次のターンのみ使用可能。三段掌からさらに派生した連続攻撃を繰り出す。SkillLv×2分Atk追加。三段掌が発動した対象と同じ対象しか指定できない。

・猛龍拳 Max3 詠唱:なし SP:25 前提:連打掌Lv2

 連打掌が発動した次のターンのみ使用可能。連打掌で生まれた対象の隙に大振りの一撃をたたき込む。SkillLv×3分Atk追加。気の塊を一個消費する。対象は強制的に転倒状態になる。連打掌が発動した対象と同じ対象しか指定できない。

・発勁 Max3 詠唱:30 SP:15 前提:気孔Lv3

 防具を共鳴させ、相手の体内にダメージを与えます。相手のDef×SkillLv×0.5分Atk追加。相手のDefは無視される。気の塊を一個消費する。

・指弾 Max3 詠唱:30+20×SkillLv SP:20 前提:発勁Lv2

 気の塊を飛ばして攻撃する。Atk×2の物理ダメージをSkillLv×1Hitさせる。浮かべている気の塊の数までしかHit数は増えない。
例)気の塊3個でSkillLv2発動→2Hit
例)気の塊2個でSkillLv3発動→2Hit

・白羽取り Max3 詠唱:なし SP:18 前提:見切りLv2

 相手の攻撃を見切り、さらにそれを取ってそのまま拮抗状態に持ち込む。気の塊を一個消費。このターン自分の攻撃はできないが、次に攻撃された時に自動的に回避扱いになり、さらにそのまま相手と拮抗状態になる。拮抗状態はSkillLv×1ターン継続。この間自分も相手も動くことはできない。ただし、相手か自分のどちらかが戦闘不能状態、または自分が睡眠、転倒、朦朧のいずれかの状態異常になると拮抗状態は解除される。背後から攻撃された相手も取ることができる。拮抗状態の間、自分と相手はFlee−3される。
 また、拮抗状態の間に自分からスキルを使って攻撃をしかける事が出来る。この時使用できるスキルは以下の通り。この時、スキル終了時に拮抗状態は自動的に解除される。

SkillLv 使用可能スキル
発勁
連打掌
阿修羅破凰拳

・爆裂波動 Max3 詠唱:10 SP:15 前提:吸気Lv1

 気を爆発させ、致命的攻撃を起きやすくする。気の塊を3個消費。SkillLv×1分Cri追加。10ターン持続する。この間、いかなるHP、SP回復はおきない。

・金剛 Max3 詠唱:10 SP:15 前提:猛龍拳Lv1

 気を爆発させ、体の回りにあらゆる攻撃を緩衝させる膜を張る。気の塊を3個消費。SkillLv×5分DefとMdefを追加。SkillLv×3ターン持続。この間、いかなるアクティブスキルも使うことができない。移動速度は半分に、Aspd−5される。

・阿修羅破凰拳 Max3 詠唱:90−SkillLv×10 SP:残りSP全て 前提:爆裂波動Lv1、指弾Lv2

 モンクの奥義。体の全ての力を使い、強力な一撃を放つ。その破壊力は想像に余りあるだろう。気の塊を3個消費。ただし、猛龍拳、白羽取りの直後に使った場合、気の塊は2個で発動する。残りSP×2+SkillLv×5Atk追加。使用後SkillLv×1−1ターン動くことができない。

・残映 Max1 詠唱:20 SP:10 前提:息吹Lv1、金剛Lv1、阿修羅破凰拳Lv1

 気の力を利用して瞬間移動する。また、その勢いを利用して攻撃を繰り出すことができる。一直線に最長30mまで移動可能。攻撃を繰り出す場合、対象までの間に障害物があると使えない。Atk+10追加。


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