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グレーシャー(2)
9.セントメリー湖
説明
GTTSを東に下りてきたところ。二人乗りの老夫婦が本田のバイク(750cc)でツーリングをしていました。この家族は本田ファミリーで子供達もホンダ車だそうです。ホンダの社員が聞いたら涙ぐむ位、ホンダをべた誉めしていました。尚バイクはワイオミングの工場で作ったアメリカ製だそうです。日本でなく米国の物だと、しきりに自慢していました。アメリカ人はどうして、素直になれないのだろう。悪気はないのだが。
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10.セントメリー湖
グレーシャーNPの東口に近いところです。大空を刺す山々、どこまでも清らかな水面、野に咲くさまざまな花。どれをとっても絵になり、心に焼きつきます。皆さんにお勧めのルートです。
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説明
正面の山々が大陸分水嶺となります。トリプルディバイド・ピークと呼ばれています。すなわち、この山頂の北側に降った雨はカナダのサスカチュワン川を通りハドソン湾に注がれる。東へ流れ出せばミシシッピー川を経てメキシコ湾へ。西側へふればコロンビア川から太平洋へと、ほんの数センチちがうだけで、はるかな3つの大海へと離れて行く運命にあうのです。理屈では解るが、不思議ですね。
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グレーシャーNPはカナダ側にもビユーポイントがありますが、今回はそこには行かずこれからカルガリーをとおってバンフまでいきます。カルガリー市内のショッピングセンター(coop)で食料とみやげ物をかいました。なにしろアルバータ州は税金が安いものですから。
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セントメリー湖の周りはお花畑でした。いろんな種類(名前がわかりません)の花が競い合うように咲いていました。
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順序がずれましたが、グレーシャーの峠付近で見た「シカ?」の種類かな
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雪解けの中から新芽が出様としています。真夏でこの状態です。
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グレイシャーの峠から歩いて約2時間登った 付近です。
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