市内の小学生を対象に、初夏に開催しました。
講師は伊吹山歴史資料館の高橋順之先生。先生が現地で撮影した写真を使った
パワーポイントによる講義や、資料館の文化財を実際に手で触ってみる体験など、
歴史を身近に感じられる授業でした。
↑高橋順之先生
醒井学区にある古墳について学んだり、土器を触ったりしました。
戦国時代に醒井周辺がどのような役割を果たしていたか、
どんな様子だったかを学びました。
七夕の物話を歴史的に解説。「そうだったんだ!」という発見がありました。
また、いろいろな石を資料館から持ってきていただき、みんなで触りました。
保護者の方や職員も知らないことが多く、地元を見直すきっかけとなりました。
他の地域からお客さまが来たら、ぜひ地元にゆかりがあるお話を紹介してくださいね。