ぼたんづる


キンポウゲ科 センニンソウ属 ボタンヅル Clematis apiifolia DC.

2009年8月27日 古座川町鶴川
せんにんそうとそっくりである 葉が牡丹のように切れこみの有る方がぼたんづる
どちらも同じ有毒成分を持つ 汁が皮膚に着かないように注意
毒 葉,茎 汁が皮膚につくと発泡水腫が出来る 食べると胃腸炎
薬 根(神経痛,リューマチ) 毒性が強く民間療法で使うのは危険