【BIOGRAPHY】 |
1971年 |
南こうせつ、山田パンダと共に『かぐや姫』のメンバーとして活動。『かぐや姫』は「神田川」の大ヒットで一躍スーパーグループになるが、「なごり雪」「22才の別れ」 等独自の世界観を持った作品を多く送りだし、現在でも色褪せない名曲として愛されている。
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1975年 |
『かぐや姫』の活動が終了すると共に『風』を大久保一久と結成。実質的なリーダーとなりかぐや姫とは違った幅広い音楽性を持ったグループとして様々なアプローチを展開し、「ささやかなこの人生」「ほおづえをつく女」「海風」等ヒット曲を出し、アーティスト、ミュージシャンとしての確固たる地位を確立した。 |
1980年 |
ソロアーティストとして活動開始、アルバム「北斗七星」をリリースすると共に武道館コンサートを成功させ以後年一枚ペースでアルバムをリリースしソロとしての地位を築く。
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1985年 |
質的に活動休止。ハワイに生活するなど周辺からは仙人と呼ばれる状態に入るが、楽曲の制作等ミュージシャンとしての活動自体は継続していた。
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1993年 |
シングル「ほんの短い夏」アルバム「海がここに来るまで」をフォーライフよりリリース。コンサートも行い正式にアーティスト活動再開。CD、ライブ共、大反響を呼ぶ。
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1994年 |
自身の活動の他、泉谷しげる氏主宰の奥尻普賢岳救済コンサートに参加するなど、他のアーティストとのコラボレーションも積極的に行う。
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1995年 |
池田聡とアコースティックユニット『IS(イズ)』を期間限定で結成。コンサート、2枚のシングルリリース。
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1996年 |
この頃よりバンドとのコンサートとは一線をかしたアコースティックライブを展開するようになる。
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1997年 |
コンサートのゲストに以前よりリスペクトしていたアーティスト山本潤子を招き好評を得る。以降行われる彼女との弾き語りライブのきっかけになる。この年山梨県白州尾白の森名水公園にて『伊勢正三弾き語りLIVE』を行い、以降毎年夏の 恒例イベントとして現在も開催。
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1998年 |
『伊勢正三with山本潤子弾き語りLIVE』スタート。ソロコンサートと同時に現在も各地で開催中。
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1999年 |
伊勢正三山本潤子でシングル「もしかして二人は 青い夏」リリース。この年の「南こうせつサマーピクニック」にて偶然のきっかけで『かぐや姫』が一瞬復活し、年末のNHK紅白歌合戦にも出演。
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2000年 |
1月1日メンバー自身が選曲した40曲2枚組の「かぐや姫ベストドリーミン」リリース。『かぐや姫』のコンサートを望む声が多く寄せられ5月に『かぐや姫ベストドリーミンコンサート』と題し東京、名古屋、大阪にて開催。10月に『かぐや姫』としては22年ぶりになるシングル「青春の傷み」リリース。
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2001年 |
前年の11月より1月まで『かぐや姫ドリーミンコンサート』全国12ヶ所16公演開催。この頃より、夏恒例の白州尾白の森名水公園のコンサートや「大分県ななせ川フォークジャンボリ—」のプロデュース等、野外イベントなどのプロデュースも積極的に行う。
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2002年 |
3月大林宣彦監督作品『なごり雪』大分県にて先行公開。大反響を呼び9月には全国公開。映画のサントラ盤「なごり雪」も9月11日リリース。各地にて映画とライブを組み込んだ「スクリーンコンサート」を開催。
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2003年 |
10月22日7年振りのアルバム「garden」をリリース。10月31日から全国ツアーを開始。
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2004年 |
1月12日SHIBUYA- AX全国ツアー終了。好評につき『春』『夏』とツアー続行。 |
2005年 |
3月—4月 全国7都市で『garden』Final Tour |
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