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小阪設計では、耐震基準適合証明書の発行を行っております。

耐震基準適合証明書について

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築20年超中古住宅でも、「耐震基準適合証明書」があれば住宅ローン控除の優遇が受けられます。
「耐震基準適合証明書」は、建築士事務所登録を行っている事務所に所属する建築士が発行します。
「耐震基準適合証明書」を発行するには、建物の耐震診断を行い、評点が1.0以上の状態が新耐震基準に
適合することがひつようです。1.0以下の場合、耐震補強設計を行なって、補強工事を行います。
補強設計、補強工事には件数の制限がありますが、市町村の補助制度があります。 　

耐震基準に適合した住宅を購入することのメリット

1.住宅ローン控除　ローンを組んだ場合10年間で、10％（最大4,000万円を借りた場合400万円の控除）
1.中古住宅購入時の不動産取得税が減額　（昭和57年1月1日以降の建物は不要）家屋のみ軽減
　但し、適用を受けるには家屋取得後6ヶ月以内　　　　　　　　　　　　　
1.地震保険の保険料が割引

手続きの流れ

購入物件の検討

➡

耐震診断

➡

不動産売買契約

➡

証明書仮申請

➡

家屋の引渡し

➡

再調査・補強設計

➡

耐震改修工事

➡

証明書発行

➡

入居

➡

確定申告

平成26年度税制改正により、住宅購入後でも入居日までに「耐震基準適合証明書」を取得すれば、住宅ローン減税が受けられるようになりました。

なお、耐震診断は売主様の名義で行いますので、ご相談は購入をご検討の段階でお願い致します。
まずはご相談ください。
詳しくは、国土交通省ＨＰ
和歌山、三重両県の建物に対応しております。

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TEL. 090-4765-9305　FAX.0735-21-6669
e-mail. pb7n5zf3@zb.ztv.ne.jp
小阪設計　　

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