【 石の世界 】

平成28年度

5月11日現在、いつの間にかツバメがやって来て巣の中に親鳥が頑張っています。やがて子供が見られそうです。


4月5日現在、未だツバメは飛来せず。楽しみにしてるのですが・・・ 
庭のしだれ桜も満開を過ぎてしまいました。

平成27年度

6月28日(日)その後のツバメさん
H25年6月(参照してください。)ツバメが巣を作り出して2年、今年やっとヒナが誕生しました。嬉しいじゃないですか。去年は巣を壊されてしまい、残念でしたが。我が家の念願のツバメさん。大歓迎です。

   
 @ツバメが又巣を作り出した。  Aアレー。ヒナがいるよ。2匹かな。
   
 Bすごいよ。5匹も育ってるよ。  C親ツバメも元気そうで。



『 お団子を 食べて孫との ひな祭り 』
『 寒椿 心は白き 雪の中 』 印麗

 平成26年度
9月4日(木)彼岸花を見つけました。

  やや季節外れの彼岸花を発見しました。
我が家の庭の片隅です。
その横ではミョウガを収穫。今夜のお吸
い物のおしたしに。それにしても早い開花
です。


4月4日舞い落ちる桜花

  美杉・竹原にある薄墨桜。
昨夜の雨でだいぶ散ってしまいましたが、
道は花弁の山、踏みしめるのも
もったいないようです。
                  優雅かな。 



2月22日 雛飾りの旧家

   
 潜り戸の向こうは和室の床の間に
お雛様がびっしりと飾られていました。
美しくて楽しくて優雅にて。
昔の人形や自作のものまで。
御簾を上げると大正時代?の雛人形。
歴史を物語っています。 
(津市美杉町奥津・山中屋様にて4月
初めまで展示予定)

2月14日(金)いよいよ ひな祭りも近く

  すべて手作りの雛人形をいただいて。診療室の待合室に
飾りました(山内多栄子様作)。
それは見事なもので心が洗われます。

明かりをつけましょぼんぼりに。お花を上げましょ桃の花・・ 

  前の弁天川にアオサギがえさを取りに来ています。
自然を壊したくないですよね。
今年はじっくりと自然を見つめたいですね。

初心に返って色々見つめてみましょう。

   
毎年の書き初め。今年のを。頑張って生活をしたいものと
願ってみました。自分の影は自分自身で。 


平成25年度 
25.10.10.スズメバチが

   アラマー・・
軒先に今度は
スズメバチの巣ができて
しまいました。直径
約30cm強のまん丸い巣が。
自然の多い所かもしれま
せんが、蜂は怖いですよね。



25.9.5.コウモリが

   
診療室の窓の下に、このところ変な糞が
と思っていたら、夜な夜なコウモリがやって
きていました。15cmほどのコウモリで外壁に
ぶらさがって。日によっては5〜6匹のことも
あり写真を撮ってみました。

田舎では何が出現するのやら。 





虫歯地蔵 
白山町垣内というところに、こんな石碑があります。
何か四国の尼僧の墓で、歯痛に効くとのことですが
職業がらほんの少し興味をそそられたのです。
寒空の道ばたの隅にぽつんとありました。

 この石碑は廻国碑呼ばれるもので、本来は地蔵では無いそうです。
文化六巳(1809)年等と記載されているそうです。
 

25.6.ツバメの巣

我が家で初めてツバメが巣を作り始めました。
診療室の入り口の上に発見しました。この夏に生まれるのかな
それとも来年か?よそではすでに立派に育っています。


   
 @ツバメの巣発見 A 親鳥がせっせと作り出しました。
   
 B少しずつ大きくなってきました。  Cまだ親が少し入れる程度


 平成24年度 

12月16日(日) 葉ボタンと庭の紅葉の舞

   



12月9日(日)初雪です

   
早朝、うっすらと雪化粧をしました。今年は少し早いかな。
 茶の木の雪模様が美しく



10月7日(日)巨大蜘蛛(アシタカクモ)

     びっくりしました。このところ我が家では、15cm〜20cmほどの大きな蜘蛛が、何匹も壁や畳を這い回っています。
何かゴキブリを退治してくれるとかで、一応放置をしているのですが・・・




9月2日(日)晴

   今日は孫がやって来てくれました。
夕方、二人でお風呂に入って、後は夕涼み。
楽しいひととき。
とりたての葡萄を食べながら。




『 孫と共 涼のうちわに ママの声 』



2月14日(火)雪の日

   
 久しぶりの雪景色でした。診療室より見た景色です。



1月末よりすごく寒くなりました。それでも相変わらず今年も『ロウバイ』は黄色い花を満開にしています。あと少しの辛抱です。
       『 ふっくらと 梅の芽赤く 雨雫』 


あけましておめでとうございます。今年も又よろしくお願いいたします。

       『 白き息 吐きてブーツの 孫娘 』   印麗



平成23年度 

8月9日(火)『蝉時雨』

   朝早くからご苦労さんです。
アブラゼミさん、群がっています。




『蝉ほどの元気が欲しい老い始め』
   木に列をなして、泣き叫んでいます。
   夕方になっても鳴き続けて。
『蝉時雨 回向の唄も 掻き消され』      印麗






6月10日(金)『グミの実が』

   昔懐かしいグミの実がいっぱい
実をつけました。皆さんとても珍
しがって、ほんのり酸っぱい実を
食べていました。


3月7日(月) 春はそこまで

  裏道を歩いていたら土筆を発見。
いよいよ春が来たようです。寒い
といってもピリっとしなくなりました。
 
ふと麓の山をみれば、杉の枝が
朱色に染まり、風に揺られて金
色の花粉が砂金の粉のように。
妻は都会育ちで弱いのですが、
小生はビクともせず、何せ美杉
の育ちですから。 
 


2月11日(金)目が覚めると雪模様 

   
  早春の雪景色
早朝5時頃より雪が降り始め、
みるみるうちに雪模様。夜明けの
光に音も無く。庭を眺めると、
ロウバイの花にも水仙や梅の
花にも雪の冠が。木の芽も少しは
膨らんで、春はもうそんなに
遠くなさそうです。
 


1月吉日
新しい年が始まり、今年こそ何かをしなくてはと思っています。がんばって歳に似合った仕事をしたいものです。

  『 我が家にも 春来たるらん 孫歩む 』  印麗

平成22年度

庭の手すりに巻き付いた葡萄のツルにいっぱいの葡萄がなり始めました。ひとつひとつの実にひとつずつ小さく白い花をつけて、しかも房の形をしています。                      (22.6.4.)


ここ2〜3年どうしたことかほとんど何もしない内に一年が過ぎ2年が過ぎて、今日になり。ただ少し変わったことと言えば康二郎が結婚、その後孫『詩乃』も生まれ、にこにこ顔を見ているとホッとして。さて、ほんの少し頑張ってみようと思い立ち。


☆ 若嫁が子供できたと告げる春
☆ にっこりと孫のおもちゃに春の風
☆ 春風に幼き服を竿に干し

 

平成20年度(2008年)


6月19日(木) イナモリ草

旧美杉村太郎生、「こあじさい」も群生している静かな杉林。その足下に小さな薄ピンク色をしたイナモリ草が楚々と咲いていました。直径2pほどの本当に小さく可憐な花なので心が癒されました。(中田健一郎氏につれていってもらいました・・彼によると『アカネ科イナモリソウ属にて、山地の崖地等に生える多年草、別名はヨツバハコベで、草丈は約10pで2対の葉が固まって着く。花は淡紅色、花冠のながさは約2.5p。先は5裂して先端は波打つ。和名の漢字表記は稲森草で、三重県の稲森山で発見されたことに因る。分布は本州、四国、九州』

↑杉の森とこあじさいの群生         楚々と咲くイナモリ草 ↑
↓イナモリ草(薄ピンク)            こあじさい       ↓


6月6日(金) スズメ蜂の巣

スズメ蜂の出来たての巣を発見。
まだ3匹ぐらいで制作中でした。
穴の開いているところを上にしてぶら
さがっていました。蜂は右の入り口から
出入りをしています。全長12cmほど。
中を眺めてみると、小さな巣があり、
底に幼虫が10匹ほど見られました。
カバーの部分はとても柔らかくすぐ
壊れてしまいます。



6月4日(水) メダカの赤ちゃん
            
(今日は虫歯予防デー)

白メダカの赤ちゃんが
いっぱい生まれました。
身長2ミリ以下の小さい
赤ちゃんです。育って
くれると良いのですが。



4月6日(日) 満開の一本桜

快晴の空に輝く満開の桜。
川口地区、小野にある
古木の一本桜。それは
まあ見事に咲き乱れて
います。明日は雨とか、
この花の乱舞も今宵限り
かもしれません。




2月3日(日)   雪景色

雪景色。
川面に見える雪のかぶった石は石庭のごとく、心を清くしてくれます。それから少し川上に上ると墨絵のような世界が開け川から立ち上った霧は山をゆっくり登っていきます。


立春も過ぎたとはいえ今年は何か雪が多そうです。久しぶりに
玄関先に雪だるまができました。
梅の花はしっかり咲き出しましたし、蕗の薹も芽を出してはいます。
後少しで春が来そうです。

そそくさと 小走りをする 冬日かな』

         

 ここからのリンクです。