稲刈り2025.10.6

10月6日、雨天の合間で久々に太陽が顔を出しました。まさに稲刈り日和となり、周囲の田んぼよりかなり遅い稲刈りとなりました。

田植えも6月と遅く、晩生の品種「あさひ」を収穫しました。肥料は全く使っていませんが、昨年度減反で大豆を作付けしたため、土壌に窒素成分が多く稲穂が収穫直前に倒れてしまいました。

  

  

  

常の稲刈りより手間がかかりましたが、何とか無事に稲刈りを終え、学校のフェンスにハサ掛けしました。


脱穀2025.10.15

10月15日ハサ掛けした稲を、昔ながらの足ふみ脱穀機で脱穀し、その籾を唐箕(とうみ)で選別まで行いました。

昔の機械をみんなが取り合いしながら体験しました。

  

  

このあと、籾摺り、精米を授業で行い、いよいよ第25回目を迎える「日野川メダカシンポジウム」で発表会へと続きます。


トップへ