稲刈り2024.10.1

いよいよ待ちに待った収穫の季節になりました。
稲刈りで初めて鎌を手にする子どもたちもいましたが、稲の刈り方や稲束の結び方などを説明したあと、いよいよ全員で刈り取りに入ります。

      

およそ2時間ほどの作業で刈り取りが終わり、学校のフェンスにハサ掛けして天日で干しました。
  
後日脱穀して、ようやくみんなの食べているお米になっていきます。


脱穀2024.10.15

稲刈りからおよそ2週間がたちました。
天日で干した稲束を昔の機械を使って、脱穀や選別をしていきます。

      
各班に分かれて1本の稲穂に付いている籾の数を数えました。
足ふみ脱穀機や手作りの千歯こきを使って脱穀し、唐箕(とうみ)を使って良い籾を選別していきます。

      
最後にすり鉢やボールなどを使って籾摺りを体験しました。
今年は小型の籾摺り機を使って玄米にしました。
5年生のみなさん、大変お疲れさまでした。


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