稲刈り2016.10.07

 すがすがしい秋晴れのこの日、ただ一つ残された稲刈りの済んでいない田んぼで、不耕起の稲刈りを行いました。
前日までの雨でぬかるんだ田んぼでしたが、元気な北里小の子どもたちは、鎌を片手に稲刈りに汗を流しました。

    
周囲の田んぼは、ひこばえがのびているところもあるくらいでしたが、昔ながらの品種ではこの時期がが丁度です。
    
稲の刈り方、稲束の結び方などを聞いて、さあ作業開始です。
    
美味しいお米になるように、次はハサ掛けして天日乾燥です。


脱穀2016.10.20

 およそ2週間天日で乾燥した稲を、足踏み脱穀機脱穀し、更に唐箕(とうみ)を使って選別していきます。

   
一方で、割り箸を使って穂1本あたりの籾の数を数える作業も行いました。

 次はシンポジウムと、お楽しみのお米の試食です。


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