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明合古墳群(あけあいこふんぐん) 方形状の造りだしをもつ「双方中方墳」という珍しい形態。全長81m、 墳丘は二段築成で高さ8.5m、周辺に陪塚が5基あり、5世紀前半〜 6世紀初めに築かれたと推定される。 |
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安濃中央総合公園(あのうちゅうおうそうごうこうえん) 体育館、野球場、多目的グランド、テニスコートなど様々な施設が整った 総合公園。なかでも、広大な芝生広場は憩いの場として多くの人に親しまれて いる。 |
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平田12号墳【移築】(ひらた12ごうふん) 安濃中央総合公園の一角に平田古墳12号墳の磚槨式石槨石室が移築されて いる。渡来系の石室で石の扉の痕跡がある。 |
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種子碑(しゅじひ) 高さ2.2m、この日の上部には阿弥陀如来、その下の左右が勢至菩薩と 観音菩薩で阿弥陀三尊、下部には、地蔵菩薩を表す梵字が刻まれている。 (南北朝時代) |
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伊蔵神社(いぞうじんじゃ) 江戸期には伊蔵大明神とも呼ばれ、水争いの犠牲になった伊蔵という人が いたと伝え、その水争いの時に武器として使用された「鍬」が同神社に 残っている。 |
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粟加の一本松(おうかのいっぽんまつ) 安濃川・明合橋の下流200mにある松の木は江戸時代に度々おこっていた 水争いの結果、水利の境界の目印として植えられた。 |