百姓な毎日
 2011
 
 今年は久々にお正月にまとまった降雪のある新年でした。
厳しい寒さではありましたが、雪のある新年にほっとした心境でもありました。
       
 そして、雪解けが始まった3月、日本は未曽有の大震災に
みまわれることとなりました。
 
   
 多くの人が亡くなり、財産を失い、その苦しみは今も続いています。
私はというと例年通り田植えの準備に追われていました。
そんな中でも仕事が不自由なく進められる状況にありがたさと、
戸惑いを感じる毎日でした。
そのような逆境の中でも、はい上がろうとする東北の方々の姿は
強く印象に残っています。
 
   
 
そんな中で始まった2011年の稲作です.  
 
 時間はかかっても丁寧な作業を心がけました。
 ブロッコリー苗の生産
 ブロッコリー生産
 朝市への出店
 
新しいことにも挑戦しました。
期中でも自分の中で思いつくことがあれば全て実践しました。
 
秋の詩の量販
 
お米の宣販活動
  
農舎前利用計画
 2012年の年間計画はほぼ出来上がりました。
柱となる大きな目標は3つ!
今年の反省を踏まえてもう少し掘り下げてやってゆこうと思っています。

来年もはりきって頑張ります!
みなさんもよいお年をおむかえくださいませ。