天台真盛宗真長寺 本尊・阿弥陀如来坐像。鎌倉時代後期の作で、定印を結んだ檜の寄木造、 頭部を含む全身は内刳りされています。白豪、肉髻珠には水晶が入っていて螺髪も 細かく、肉髻も割りに高く、全体に釣り合いがとれた立派な姿をしておられます。 |
|
井生白山比盗_社 明治の一村一社令の後、今の地に分祀遷宮された神社です。参道に立っている 古い鳥居は、井生地区から元の白山比盗_社(現在の川口白山比盗_社)への参道に あった石鳥居を移築したもので、額束に「正白山」の三文字を見ることができます。 |
|
浄閑塚 約300年前、井生の荒地を切り開いて、新田を開墾した大庄屋だった寺田文 太夫という人のお墓。開墾した田畑が一望できるところに塚がきづかれました。 |