語り部さんと歩こう

一志町歴史語り部の会

コース1 平家伝説の郷 波瀬の古道を歩く・Part1




【みどころ】平家伝説の御前山・上出城跡、醍醐天皇の勅願寺といわれる安楽寺、 式内社波て神社を訪ね、伊勢と大和を結ぶ波瀬の古道を歩く。

【コース】辰御前の墓跡…御前山…琴平神社跡…四十八願さん…清水橋…安楽寺 …波て神社…上出城跡

  上出城跡
往時の遺構はほとんど消滅している。この 城は、平維盛の嫡男六代君が1201(建仁元)年 に築き、 城主は12代続き、築城後457年にして滅んだと伝え られている。
  波て神社
波瀬地区には古くから矢頭山の神を祀る神社が3社ありましたが、明治の 一村一社令により、本宮(小矢頭神社)に合祀され、その時波て神社と単称し 今日に至っている。延喜式式内社。
  安楽寺
919年、醍醐天皇の時、全国の国ごとに安楽寺が建てられましたがその中の ひとつで、醍醐天皇勅願の由緒ある立派なお寺です。

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